アフリカ開発銀行、3年物ノルウェークローネ建て固定利付ソーシャルボンド(5億クローネ)と5年物スウェーデンクローナ建て固定利付グリーンボンド(12億500万クローナ)を同時発行

  2019年4月4日(木)、アフリカ開発銀行は、3年物ノルウェークローネ建て固定利付ソーシャルボンド(5億クローネ)と5年物スウェーデンクローナ建て固定利付グリーンボンド(12億500万クローナ)を同時発行しました。前者はノルウェー市場で発行された最初のソーシャルボンドです。また、当行初のノルウェークローネ建て債券発行であり、ソーシャルボンド枠組に基づく3つ目のソーシャルボンドになります。

  ソーシャルボンドの発行は、当行の域内加盟国の社会経済開発を支えるものであり、アフリカにおける持続的な経済発展と社会的進歩を促進するという使命と戦略を前進させるものです。アフリカで大きな社会的インパクトを持つプロジェクトに資金提供を行ってきた実績を十分に活かすものでもあります。ソーシャルボンドから生じる収益はプロジェクトに利用され、貧困削減、雇用創出、年齢・性別・地理的な障害に関わらないインクルーシブな成長をもたらし、アフリカの人々の生活の質の改善の向上につながることが期待されます。

  当行の10ヵ年戦略2013-2022の包括的な目標は、アフリカ各国のグリーン成長への移行を支援することで、インクルーシブで持続的な成長を促進することです。この10ヵ年戦略に基づき当行では、気候変動緩和・適応へのコミットメントを支えるグリーンボンド枠組を2013年に定めています。

  スウェーデンクローナでの債券発行については、グリーンボンド枠組みに基づき当行で発行した8番目のグリーンボンドであり、スウェーデンクローナ建てベンチマーク債としては4番目にあたります。この債券発行は、再生可能エネルギー、エネルギー効率、クリーンな交通手段、生物圏保存、持続的な水・下水管理といった分野で気候変動ファイナンスの主要なアクターの一つとしての当行の一貫した努力を表すものです。

  本件の詳細は、英語サイトをご覧ください。

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