2026年 年次総会でアフリカ向け資源動員の拡大に焦点
2026/5/20

2026年5月25日から29日にコンゴ共和国ブラザヴィルで開催されるアフリカ開発銀行(AfDB)年次総会に先立ち、オヌコグ理事会業務・議事局長およびウラマ副総裁が報道向けブリーフィングを実施しました。

今年のテーマは「分断が進む世界におけるアフリカ開発資金の大規模動員」であり、地政学的変化の中で拡大する資金ギャップへの対応を反映しています。ブリーフィングは4月23日にハイブリッド形式で開催され、約54名が参加しました。
年次総会には約3,000名が参加予定であり、第61回アフリカ開発銀行(AfDB)総務会および第52回アフリカ開発基金総務会が開催されます。本総会では、前年度の財務・業務報告の審議に加え、総裁と総務会メンバーによる非公開対話や知識共有イベント等が実施される予定です。また、「アビジャン・コンセンサス(NAFAD)」についても議論が行われる見込みです。
ウラマ副総裁は、資金ギャップの拡大(インフラ年1,840~2,210億ドル、構造転換に年4,000億ドル)を強調し、国内資源動員の強化、財政運営の改善、デジタル化活用の必要性を指摘しました。AEOの国別・地域別分析を通じ、より効果的な政策支援を行う考えも示しました。
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