アフリカ開発銀行について

アフリカ開発銀行(AfDB)

アフリカ開発銀行(AfDB)は、当行グループの中核的組織であり、非譲許的な融資を行っています。

アフリカ開発銀行は1963年8月4日、スーダン・ハルツームにおいて設立協定が採択、署名されました。協定は翌1964年9月10日に発効し、1966年7月1日に業務を開始しました。その主な役割は、域内加盟国の経済・社会の発展に、個別にあるいは共同で寄与することです。アフリカ開発銀行は、2019年12月31日時点で、81の加盟国(アフリカ域内加盟国54カ国、域外の非アフリカ諸国27カ国)から出資を受け入れています。

財源は通常財源および特別財源からなり、通常財源の構成は以下のとおりです。

  • ● 引受済授権資本。一部当行の借入債務の保証に充てられる
  • ● 当行融資への返済として受領した資金
  • ● 国際資本市場において調達した当行による借入
  • ● 当行融資から生じる収入
  • ● その他(投資収入等)

 

当行の設立協定第8条によれば、当行は、当行の目的と機能に適う特別基金の設立、あるいはその管理・運営を受託することが認められています。この条項により、1972年にアフリカ域外諸国と共にアフリカ開発基金(ADF)を、1976年にナイジェリア政府と共同でナイジェリア信託基金(NTF)を設立しました。この他の特別基金及び信託基金として下記が設置されています。

  • ● アラブ石油基金
  • ● アフリカの干ばつと飢餓のための特別緊急援助基金
  • ● 特別救済基金
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