アキンウミ・アデシナ総裁が率い、ケビン・カリウキ副総裁（電力・エネルギー・気候・グリーン成長担当）、ベス・ダンフォード副総裁（農業、人材及び社会開発担当）、ソロモン・クエノー副総裁（民間セクター・インフラ・工業化担当）及び野元日本代表理事を伴う代表団が4月23日～27日の日程で来日し、財務省、政府系金融機関、民間企業及びスタートアップ等と面会をしました

また、「日・アフリカ投資エコシステム共創フォーラム」と題したウェビナーを開催し（経済同友会及び国連開発計画（UNDP）との共催）、投資エコシステムの共創をテーマとして、アフリカの課題解決、経済・社会的インパクト創出に関わるステークホルダーによるパネルディスカッションを行いました。

 

• Adesina's keynote message at the Japan-Africa Investment Ecosystem Co-creation Forum
• Adesina’s remarks at the Japan-Africa Investment Ecosystem Co-creation Forum (Audio)
• Adesina participates in a panel discussion at the Co-Creation Forum (video) (link is external)

 

さらに、日本企業・有識者との座談会を開催し、第1部はエネルギー及び新技術、第2部はスタートアップ・農業をテーマとして、日本企業及びスタートアップ関係者と意見交換を行い、アフリカが日本と共に持続可能な成長を実現するための活発な議論を実施しました。

来日中のアデシナ総裁からの一貫したメッセージは、“The door and the road to Africa for Japanese investors is wide open!”であり、日本企業に対してアフリカへの更なる投資を促しました。

当行本部プレスリリースはこちらをご参照ください（英語）。