アフリカにおける新型コロナウイルス感染状況(更新終了)

アフリカにおける新型コロナウイルス感染者数を公表しない国が増えてまいりましたことから、本資料の更新を終了することといたしました。どうぞご了承ください。

 

(7月19日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

717日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,197万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.1%)。先週(711日~17日)のアフリカ全体の新規感染者数は4.5万人で、前週に比べ1.1%減少し、世界全体の新規感染者数の0.6%となりました。アフリカにおける新規感染者の69.1%を北部アフリカ地域が占めています。

 717日時点のアフリカにおける感染者数は50.3万人で、前週より1,821人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.2%です。南部及び東部アフリカで新規感染者数は減少していますが、それ以外の地域では増加しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(16.8%)、アルジェリア(16.0%)、ウガンダ(12.8%)、エジプト(9.7%)、チュニジア(8.0%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の63.3%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

 ワクチン接種

717日時点で、アフリカでは57,151万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.7%となっています。アフリカでは全人口の26.2%が少なくとも1回、20.6%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(85.8%)、モーリシャス(80.3%)、ボツワナ(70.8%)、ルワンダ(68.6%)、モロッコ(66.8%)、チュニジア(60.6%)。接種率が低いのは、マダガスカル(2.9%)、コンゴ民主共和国(3.2%)、カメルーン(5.8%)です。

 アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

 累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.5万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality RateCFR)は2.1%で、世界平均の1.1%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、17カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

 回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,112万人で、累計感染者数(1,197万人)の92.9%が回復したと報告されています。

 詳細は下記資料をご参照ください。

2022717日時点

 注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

当行のCOVID-19対応策はこちらをご参照ください(英語)。

 

(7月11日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

710日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,193万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.1%)。先週(74日~10日)のアフリカ全体の新規感染者数は4.5万人で、前週に比べ7.3%減少し、世界全体の新規感染者数の0.7%となりました。アフリカにおける新規感染者の69.6%を北部アフリカ地域が占めています。

 710日時点のアフリカにおける感染者数は50.0万人で、前週より229人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.4%です。南部及び東部アフリカで新規感染者数は減少していますが、それ以外の地域では増加しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(16.9%)、アルジェリア(16.1%)、ウガンダ(12.8%)、エジプト(9.8%)、コンゴ民(7.8%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の63.4%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

 ワクチン接種

710日時点で、アフリカでは55,641万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.6%となっています。アフリカでは全人口の25.2%が少なくとも1回、19.8%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(85.8%)、モーリシャス(76.8%)、ボツワナ(70.8%)、ルワンダ(68.6%)、モロッコ(66.8%)、チュニジア(60.6%)。接種率が低いのは、マダガスカル(2.9%)、コンゴ民主共和国(3.2%)、カメルーン(5.7%)です。

 アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

 累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.5万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality RateCFR)は2.1%ですが、世界平均の1.1%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、18カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

 回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,108万人で、累計感染者数(1,193万人)の92.9%が回復したと報告されています。

 詳細は下記資料をご参照ください。

2022710日時点

 注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(7月5日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

73日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,188万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.2%)。先週(627日~73日)のアフリカ全体の新規感染者数は4.9万人で、前週に比べ5.7%増加し、世界全体の新規感染者数の0.9%となりました。アフリカにおける新規感染者の54.7%を北部アフリカ地域が占めています。

 73日時点のアフリカにおける感染者数は50.0万人で、前週より約3千人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.7%です。南部及び東部アフリカで新規感染者数は減少していますが、それ以外の地域では増加しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(16.8%)、アルジェリア(16.1%)、ウガンダ(12.8%)、エジプト(9.8%)、コンゴ民(7.8%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の63.3%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

 ワクチン接種

73日時点で、アフリカでは53,387万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.4%となっています。アフリカでは全人口の23.9%が少なくとも1回、18.7%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(85.8%)、モーリシャス(78.6%)、ボツワナ(70.8%)、ルワンダ(68.4%)、モロッコ(66.8%)、チュニジア(60.6%)。接種率が低いのは、マダガスカル(2.9%)、コンゴ民主共和国(3.2%)、カメルーン(5.7%)です。

 アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

 累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.4万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality RateCFR)は2.1%に低下しましたが、世界平均の1.2%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、18カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

 回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,103万人で、累計感染者数(1,188万人)の92.9%が回復したと報告されています。

 詳細は下記資料をご参照ください。

202273日時点

 注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(6月28日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

6月26日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,183万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.2%)。先週(6月20日~26日)のアフリカ全体の新規感染者数は4.6万人で、前週に比べ15.9%増加し、世界全体の新規感染者数の1.0%となりました。アフリカにおける新規感染者の45.8%を北部アフリカ地域が占めています。

6月26日時点のアフリカにおける感染者数は49.7万人で、前週より1.6万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.7%です。西部及び東部アフリカで新規感染者数は減少していますが、それ以外の地域では増加しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(16.8%)、アルジェリア(16.2%)、ウガンダ(12.7%)、エジプト(9.8%)、ブルンジ(8.0%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の63.5%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

6月26日時点で、アフリカでは5億2,235万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.3%となっています。アフリカでは全人口の23.8%が少なくとも1回、18.4%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(85.8%)、モーリシャス(78.6%)、ボツワナ(70.7%)、ルワンダ(68.3%)、モロッコ(66.8%)、チュニジア(60.6%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(2.6%)、マダガスカル(2.9%)、カメルーン(5.7%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.4万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.2%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,099万人で、累計感染者数(1,183万人)の92.9%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年6月26日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(6月21日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

6月19日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,178万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.2%)。先週(6月13日~19日)のアフリカ全体の新規感染者数は3.9万人で、前週に比べ20.6%増加し、世界全体の新規感染者数の1.1%となりました。アフリカにおける新規感染者の38.6%を南部アフリカ地域が占めています。

6月19日時点のアフリカにおける感染者数は48.1万人で、前週より5,103人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.6%です。南部アフリカでは新規感染者数は減少していますが、それ以外の地域では増加しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(17.4%)、アルジェリア(16.8%)、ウガンダ(13.1%)、エジプト(10.2%)、コンゴ民(7.8%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の65.3%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

6月19日時点で、アフリカでは5億2,131万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.3%となっています。アフリカでは全人口の23.8%が少なくとも1回、18.4%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(85.8%)、モーリシャス(78.6%)、ボツワナ(70.7%)、ルワンダ(68.3%)、モロッコ(66.8%)、チュニジア(60.6%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(2.6%)、マダガスカル(2.9%)、カメルーン(5.7%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.4万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.2%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,096万人で、累計感染者数(1,178万人)の93.0%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年6月19日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(6月14日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

6月12日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,174万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.2%)。先週(6月6日~12日)のアフリカ全体の新規感染者数は3.1万人で、前週に比べ2.9%増加し、世界全体の新規感染者数の1.0%となりました。アフリカにおける新規感染者の53.5%を南部アフリカ地域が占めています。

6月12日時点のアフリカにおける感染者数は47.5万人で、前週より848人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.6%です。南部アフリカ以外の地域では感染者数が増加しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(17.5%)、アルジェリア(17.0%)、ウガンダ(13.1%)、エジプト(10.3%)、コンゴ民(7.9%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の65.8%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

6月12日時点で、アフリカでは5億1,200万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.3%となっています。アフリカでは全人口の24.3%が少なくとも1回、19.0%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(85.8%)、モーリシャス(78.6%)、ルワンダ(68.3%)、モロッコ(66.8%)、チュニジア(60.6%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(2.2%)、マダガスカル(2.9%)、カメルーン(5.7%)、南スーダン(6.0%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.4万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.2%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,092万人で、累計感染者数(1,174万人)の93.0%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年6月12日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(6月7日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

6月5日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,171万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.2%)。先週(5月30日~6月5日)のアフリカ全体の新規感染者数は2.9万人で、前週に比べ13.1%減少し、世界全体の新規感染者数の1.0%となりました。アフリカにおける新規感染者の67.3%を南部アフリカ地域が占めています。

6月5日時点のアフリカにおける感染者数は47.4万人で、前週より約1.2万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.1%です。南部アフリカ以外の地域では感染者数が増加しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(17.5%)、アルジェリア(17.0%)、ウガンダ(12.7%)、エジプト(10.3%)、コンゴ民(7.8%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の65.3%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

6月5日時点で、アフリカでは5億656万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.2%となっています。アフリカでは全人口の22.7%が少なくとも1回、17.4%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(85.6%)、モーリシャス(78.6%)、ルワンダ(68.1%)、モロッコ(66.8%)、チュニジア(60.6%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(2.2%)、マダガスカル(2.9%)、カメルーン(5.7%)、南スーダン(6.0%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.4万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.2%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,089万人で、累計感染者数(1,171万人)の93.0%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年6月5日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

続きを読む

(6月1日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

5月29日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,168万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.2%)。先週(5月23日~29日)のアフリカ全体の新規感染者数は3.3万人で、前週に比べ33.0%減少し、世界全体の新規感染者数の1.0%となりました。アフリカにおける新規感染者の83.9%を南部アフリカ地域が占めています。

5月29日時点のアフリカにおける感染者数は48.6万人で、前週より約7千人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.1%です。南部アフリカ以外の地域では感染者数が増加しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(17.1%)、アルジェリア(16.6%)、ウガンダ(12.4%)、南アフリカ(10.1%)、エジプト(10.0%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の66.2%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

5月29日時点で、アフリカでは5億285万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.2%となっています。アフリカでは全人口の22.7%が少なくとも1回、17.3%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(85.6%)、モーリシャス(78.6%)、ルワンダ(68.1%)、モロッコ(66.7%)、チュニジア(60.7%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(2.2%)、マダガスカル(2.9%)、カメルーン(5.7%)、南スーダン(6.0%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.3万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.2%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,085万人で、累計感染者数(1,168万人)の92.9%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年5月29日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(5月24日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

5月22日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,165万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.2%)。先週(5月14日~22日)のアフリカ全体の新規感染者数は5.0万人で、前週に比べ14.7%減少し、世界全体の新規感染者数の1.2%となりました。アフリカにおける新規感染者の91.3%を南部アフリカ地域が占めています。

5月22日時点のアフリカにおける感染者数は52.4万人で、前週より約1.1万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.2%です。南部及び東部アフリカ以外の地域では感染者数が減少しています。国別にみると感染者数が多いのは、南アフリカ(17.1%)、ルワンダ(15.8%)、アルジェリア(15.4%)、ウガンダ(11.5%)、エジプト(9.3%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の69.1%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

5月22日時点で、アフリカでは4億9,218万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.0%となっています。アフリカでは全人口の22.4%が少なくとも1回、17.1%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(85.6%)、モーリシャス(78.6%)、ルワンダ(67.2%)、モロッコ(66.7%)、チュニジア(60.7%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.9%)、マダガスカル(2.9%)、カメルーン(5.7%)、南スーダン(6.0%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.3万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.2%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,078万人で、累計感染者数(1,165万人)の92.5%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年5月22日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(5月17日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

5月15日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,160万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.2%)。先週(5月9日~13日)のアフリカ全体の新規感染者数は5.8万人で、前週に比べ17.6%増加し、世界全体の新規感染者数の1.4%となりました。アフリカにおける新規感染者の91.9%を南部アフリカ地域が占めています。

5月13日時点のアフリカにおける感染者数は49.5万人で、前週より約4千人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.1%です。南部及び東部アフリカ以外の地域では感染者数が減少しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(16.7%)、アルジェリア(16.3%)、南アフリカ(16.2%)、ウガンダ(12.2%)、エジプト(9.9%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の71.3%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

5月13日時点で、アフリカでは4億8,899万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.2%となっています。アフリカでは全人口の22.3%が少なくとも1回、16.9%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(85.6%)、モーリシャス(78.6%)、ルワンダ(67.2%)、モロッコ(66.7%)、チュニジア(60.5%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.9%)、マダガスカル(2.9%)、カメルーン(5.7%)、南スーダン(5.8%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.3万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.2%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,074万人で、累計感染者数(1,160万人)の92.6%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年5月15日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(5月10日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

5月8日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,154万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.2%)。先週(5月2日~8日)のアフリカ全体の新規感染者数は5.0万人で、前週に比べ30.7%増加し、世界全体の新規感染者数の1.4%となりました。アフリカにおける新規感染者の95.2%を南部アフリカ地域が占めています。

5月8日時点のアフリカにおける感染者数は49.1万人で、前週より約1.7万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.3%です。北部及び西部アフリカ以外の地域では感染者数が増加しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(16.9%)、アルジェリア(16.4%)、南アフリカ(12.6%)、ウガンダ(12.3%)、エジプト(9.9%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の68.1%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

5月8日時点で、アフリカでは4億8,651万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.2%となっています。アフリカでは全人口の22.1%が少なくとも1回、16.7%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(85.6%)、モーリシャス(78.6%)、ルワンダ(67.2%)、モロッコ(66.7%)、チュニジア(60.5%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.9%)、マダガスカル(2.9%)、南スーダン(5.7%)、カメルーン(5.7%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.3万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.2%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,071万人で、累計感染者数(1,154万人)の92.8%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年5月8日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(4月27日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

4月24日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,145万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.2%)。先週(4月18日~24日)のアフリカ全体の新規感染者数は2.5万人で、前週に比べ42.9%増加しました。世界全体の新規感染者数の0.5%となっています。アフリカにおける新規感染者の90.3%を南部アフリカ地域が占めています。

4月24日時点のアフリカにおける感染者数は45.7万人で、前週より約1.4万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.1%です。中部及び南部アフリカ以外の地域では感染者数が減少しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(18.1%)、アルジェリア(17.6%)、ウガンダ(13.2%)、エジプト(5.8%)、コンゴ民主共和国(7.6%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の62.3%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

4月24日時点で、アフリカでは4億7,196万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.1%となっています。アフリカでは全人口の21.3%が少なくとも1回、16.2%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、前週と同じく、セーシェル(85.3%)、モーリシャス(78.9%)、ルワンダ(67.2%)、モロッコ(66.7%)、チュニジア(60.2%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.9%)、マダガスカル(2.9%)、チャド(5.2%)、南スーダン(5.2%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.2万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.2%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,065万人で、累計感染者数(1,145万人)の93.0%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年4月24日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(4月19日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

4月17日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,142万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.3%)。先週(4月11日~17日)のアフリカ全体の新規感染者数は1.4万人で、前週に比べ20.0%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.2%となっています。アフリカにおける新規感染者の76.1%を南部アフリカ地域が占めています。

4月17日時点のアフリカにおける感染者数は43.9万人で、前週より約1千人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.0%です。全ての地域で感染者数が減少しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(18.8%)、アルジェリア(18.3%)、ウガンダ(13.7%)、エジプト(10.3%)、コンゴ民主共和国(7.9%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の69.1%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

4月17日時点で、アフリカでは4億7,066万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.1%となっています。アフリカでは全人口の20.5%が少なくとも1回、15.4%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、前週と同じく、セーシェル(85.3%)、モーリシャス(78.9%)、ルワンダ(67.2%)、モロッコ(66.6%)、チュニジア(60.1%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.9%)、マダガスカル(2.9%)、南スーダン(4.6%)、カメルーン(5.0%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.2万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.2%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,064万人で、累計感染者数(1,142万人)の93.2%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年4月17日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(4月12日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

4月10日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,140万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.3%)。先週(4月4日~10日)のアフリカ全体の新規感染者数は1.5万人で、前週に比べ27.7%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.2%となっています。アフリカにおける新規感染者の72.0%を南部アフリカ地域が占めています。

4月10日時点のアフリカにおける感染者数は44.1万人で、前週より約9千人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.0%です。全ての地域で感染者数が減少しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(18.7%)、アルジェリア(18.2%)、ウガンダ(13.6%)、エジプト(10.5%)、コンゴ民主共和国(7.8%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の68.8%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

4月10日時点で、アフリカでは4億6,029万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の4.0%となっています。アフリカでは全人口の20.5%が少なくとも1回、15.4%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、前週と同じく、セーシェル(85.3%)、モーリシャス(78.9%)、ルワンダ(67.2%)、モロッコ(66.6%)、チュニジア(60.1%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.9%)、マダガスカル(2.9%)、南スーダン(4.6%)、カメルーン(5.0%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.2万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.2%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,062万人で、累計感染者数(1,140万人)の93.1%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年4月10日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(4月5日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

4月3日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,139万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.3%)。先週(3月28日~4月3日)のアフリカ全体の新規感染者数は1.7万人で、前週に比べ44.6%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.2%となっています。アフリカにおける新規感染者の74.3%を南部アフリカ地域が占めています。

4月3日時点のアフリカにおける感染者数は45.1万人で、前週より約1.7万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.8%です。東部及び南部アフリカでは感染者数が減少していますが、その他の地域では増加しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(18.3%)、アルジェリア(17.8%)、ウガンダ(13.3%)、エジプト(10.3%)、コンゴ民主共和国(7.6%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の67.3%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

4月3日時点で、アフリカでは4億4,559万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.9%となっています。アフリカでは全人口の20.3%が少なくとも1回、15.2%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、前週と同じく、セーシェル(85.3%)、モーリシャス(78.6%)、ルワンダ(67.0%)、モロッコ(66.6%)、チュニジア(60.1%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.9%)、チャド(1.7%)、マダガスカル(2.9%)、南スーダン(4.6%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.1万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.3%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,059万人で、累計感染者数(1,139万人)の93.0%が回復したと報告されています。

 

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年4月3日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(3月29日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

3月27日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,132万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.4%)。先週(3月21日~27日)のアフリカ全体の新規感染者数は1.9万人で、前週に比べ14.2%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.2%となっています。アフリカにおける新規感染者の63.8%を南部アフリカ地域が占めています。

3月27日時点のアフリカにおける感染者数は46.8万人で、前週より約1.6万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.8%です。中部及び西部アフリカを以外の地域で感染者数が減少しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(17.7%)、アルジェリア(17.2%)、ウガンダ(12.8%)、エジプト(9.9%)、コンゴ民(7.3%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の64.9%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

3月27日時点で、アフリカでは4億3,641万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.9%となっています。アフリカでは全人口の20.2%が少なくとも1回、14.9%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、前週と同じく、セーシェル(85.3%)、モーリシャス(78.6%)、モロッコ(66.6%)、ルワンダ(66.4%)、チュニジア(60.1%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.8%)、チャド(1.7%)、マダガスカル(2.9%)、カメルーン(4.0%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.1万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.3%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)は低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,051万人で、累計感染者数(1,132万人)の92.8%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年3月27日時点

注:いくつかの国ではデータ提供が遅れることがあるため、前週の数字と異なることがあります。毎週、最新資料の数字をご参照ください。

 

(3月22日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

3月20日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,130万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.4%)。先週(3月14日~20日)のアフリカ全体の新規感染者数は1.8万人で、前週に比べ42.2%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.1%となっています。アフリカにおける新規感染者の74.0%を南部アフリカ地域が占めています。

3月20日時点のアフリカにおける感染者数は48.4万人で、前週より約3.0万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.8%です。中部アフリカを以外の地域で感染者数が減少しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(17.0%)、アルジェリア(16.6%)、ウガンダ(12.4%)、エジプト(9.5%)、エチオピア(8.3%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の63.8%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

3月20日時点で、アフリカでは4億3,533万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.9%となっています。アフリカでは全人口の20.1%が少なくとも1回、14.9%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、前週と同じく、セーシェル(85.3%)、モーリシャス(78.6%)、モロッコ(66.6%)、ルワンダ(66.4%)、チュニジア(60.1%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.8%)、チャド(1.7%)、マダガスカル(2.9%)、カメルーン(4.0%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.1万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.3%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)と低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,047万人で、累計感染者数(1,130万人)の92.7%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年3月20日時点

 

 

(3月15日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

3月13日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,128万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.5%)。先週(3月7日~13日)のアフリカ全体の新規感染者数は3.1万人で、前週に比べ28.3%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.3%となっています。アフリカにおける新規感染者の54.1%を南部アフリカ地域が占めています。

3月13日時点のアフリカにおける感染者数は51.5万人で、前週より約3.6万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.9%です。中部アフリカを以外の地域で感染者数が減少しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(16.0%)、アルジェリア(15.6%)、ウガンダ(11.6%)、エジプト(9.0%)、エチオピア(7.8%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の60.0%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

3月13日時点で、アフリカでは4億1,873万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.8%となっています。アフリカでは全人口の19.3%が少なくとも1回、14.3%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、前週と同じく、セーシェル(85.1%)、モーリシャス(78.0%)、モロッコ(66.6%)、ルワンダ(65.9%)、チュニジア(60.1%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.8%)、チャド(1.6%)、マダガスカル(2.9%)、カメルーン(3.9%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は25.0万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.2%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.3%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)と低い水準ですが、16カ国(スーダン、ソマリア、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,044万人で、累計感染者数(1,128万人)の92.6%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年3月13日時点

 

(3月8日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

3月6日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,123万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.5%)。先週(2月28日~3月6日)のアフリカ全体の新規感染者数は4.2万人で、前週に比べ33.0%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.4%となっています。アフリカにおける新規感染者の50.9%を北アフリカ地域が占めています。

3月6日時点のアフリカにおける感染者数は53.9万人で、前週より約4.2万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.9%です。全ての地域で感染者数が減少しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(15.3%)、アルジェリア(14.9%)、ウガンダ(11.1%)、エジプト(8.4%)、エチオピア(7.6%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の57.3%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

3月6日時点で、アフリカでは4億717万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.7%となっています。アフリカでは全人口の18.6%が少なくとも1回、12.3%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、前週と同じく、セーシェル(85.0%)、モーリシャス(78.0%)、モロッコ(66.5%)、ルワンダ(65.9%)、チュニジア(60.0%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.8%)、チャド(1.6%)、マダガスカル(2.9%)、南スーダン(3.4%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は24.9万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.2%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.3%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)では世界平均を下回っていますが、17カ国(スーダン、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,041万人で、累計感染者数(1,123万人)の92.7%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年3月6日時点

 

(3月1日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

2月27日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,119万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.6%)。先週(2月21日~27日)のアフリカ全体の新規感染者数は6.3万人で、前週に比べ27.0%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.6%となっています。アフリカにおける新規感染者の56.6%を北アフリカ地域が占めています。

2月27日時点のアフリカにおける感染者数は57.6万人で、前週より約5.7万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.9%です。全ての地域で感染者数が減少しています。国別にみると感染者数が多いのは、ルワンダ(14.3%)、アルジェリア(14.0%)、ウガンダ(10.3%)、エジプト(8.0%)、エチオピア(7.7%)の5カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の54.3%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

2月27日時点で、アフリカでは3億9,415万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.7%となっています。アフリカでは全人口の18.0%が少なくとも1回、12.8%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、前週と同じく、セーシェル(84.9%)、モーリシャス(78.0%)、モロッコ(66.5%)、ルワンダ(64.1%)、チュニジア(59.9%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.7%)、チャド(1.6%)、マダガスカル(2.9%)、南スーダン(3.4%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は24.8万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.2%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.4%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)では世界平均を下回っていますが、17カ国(スーダン、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,033万人で、累計感染者数(1,119万人)の92.3%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年2月27日時点

 

(2月22日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

2月20日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,112万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.6%)。先週(2月14日~20日)のアフリカ全体の新規感染者数は8.6万人で、前週に比べ18.0%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.7%となっています。アフリカにおける新規感染者の65.1%を北アフリカ地域が占めています。

2月20日時点のアフリカにおける感染者数は64.8万人で、前週より約3.9万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.9%です。アフリカで感染者数が多いのは、ルワンダ(12.7%)、アルジェリア(12.4%)、ウガンダ(9.2%)、エチオピア(7.9%)、エジプト(6.9%)、チュニジア(6.0%)の6カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の55.1%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

2月20日時点で、アフリカでは3億7,306万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.5%となっています。アフリカでは全人口の16.9%が少なくとも1回、11.6%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、前週と同じく、セーシェル(84.3%)、モーリシャス(74.4%)、モロッコ(66.4%)、ルワンダ(64.1%)、チュニジア(59.7%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.5%)、チャド(1.6%)、南スーダン(2.9%)、マダガスカル(2.9%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は24.6万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.2%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.4%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)では世界平均を下回っていますが、17カ国(スーダン、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,019万人で、累計感染者数(1,112万人)の91.7%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年2月20日時点

 

(2月15日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

2月13日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,103万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.7%)。先週(2月7日~13日)のアフリカ全体の新規感染者数は10.4万人で、前週に比べ29.8%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.6%となっています。アフリカにおける新規感染者の65.0%を北アフリカ地域が占めています。

2月13日時点のアフリカにおける感染者数は68.7万人で、前週より約7.6万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.9%です。アフリカで感染者数が多いのは、ルワンダ(12.0%)、アルジェリア(11.7%)、ウガンダ(8.7%)、エチオピア(7.4%)、チュニジア(7.3%)、リビア(6.7%)の6カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の53.8%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

2月13日時点で、アフリカでは3億6,398万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.5%となっています。アフリカでは全人口の16.6%が少なくとも1回、11.2%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、前週と同じく、セーシェル(84.3%)、モーリシャス(74.4%)、モロッコ(66.3%)、ルワンダ(64.1%)、チュニジア(59.6%)。接種率が低いのは、コンゴ民主共和国(0.4%)、チャド(1.5%)、南スーダン(2.9%)、マダガスカル(2.9%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は24.3万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.2%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.4%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)では世界平均を下回っていますが、17カ国(スーダン、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は1,007万人で、累計感染者数(1,103万人)の91.3%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年2月13日時点

 

(2月8日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

2月6日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,093万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.8%)。先週(1月31日~2月6日)のアフリカ全体の新規感染者数は14.8万人で、前週に比べ24.5%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.7%となっています。アフリカにおける新規感染者の67.8%を北アフリカ地域が占めています。

2月6日時点のアフリカにおける感染者数は76.4万人で、前週より約6.4万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.0%です。アフリカで感染者数が多いのは、チュニジア(11.3%)、ルワンダ(10.7%)、アルジェリア(10.4%)、ウガンダ(7.8%)、エチオピア(7.6%)、南アフリカ(6.3%)の6カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の54.1%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

2月6日時点で、アフリカでは3億5,578万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.5%となっています。アフリカでは全人口の16.1%が少なくとも1回、10.9%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(84.3%)、モーリシャス(74.4%)、モロッコ(66.3%)、ルワンダ(64.1%)、チュニジア(59.6%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は24.1万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.2%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.5%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)では世界平均を下回っていますが、17カ国(スーダン、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は989.5万人で、累計感染者数(1,093万人)の90.5%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年2月6日時点

 

(2月1日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

1月30日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,077万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.9%)。先週(1月24日~30日)のアフリカ全体の新規感染者数は19.0万人で、前週に比べ19.1%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.8%となっています。アフリカにおける新規感染者の67.3%を北アフリカ地域が占めています。

1月30日時点のアフリカにおける感染者数は82.6万人で、前週より約4.7万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.1%です。アフリカで感染者数が多いのは、チュニジア(13.6%)、ルワンダ(9.9%)、アルジェリア(9.5%)、南アフリカ(7.9%)、エチオピア(7.2%)、モロッコ(5.6%)の6カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の53.7%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

1月30日時点で、アフリカでは3億5,077万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.5%となっています。アフリカでは全人口の15.9%が少なくとも1回、10.8%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(84.3%)、モーリシャス(74.4%)、モロッコ(66.3%)、ルワンダ(64.1%)、チュニジア(59.4%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は23.8万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.2%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.5%を上回っています。地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)では世界平均を下回っていますが、17カ国(スーダン、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は968.1万人で、累計感染者数(1,077万人)の89.8%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年1月30日時点

 

(1月25日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

1月23日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,058万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.0%)。先週(1月17日~23日)のアフリカ全体の新規感染者数は22.8万人で、前週に比べ11.7%減少しました。世界全体の新規感染者数の1.0%となっています。アフリカにおける新規感染者の61.0%を北アフリカ地域が占めています。

1月23日時点のアフリカにおける感染者数は86.8万人で、前週より約1.1万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.3%です。アフリカで感染者数が多いのは、チュニジア(11.7%)、ルワンダ(9.3%)、南アフリカ(8.7%)、アルジェリア(8.1%)、エチオピア(7.9%)、モロッコ(7.8%)の6カ国で、アフリカにおける現時点の感染者の53.5%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

1月23日時点で、アフリカでは3億3,735万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.4%となっています。アフリカでは全人口の15.4%が少なくとも1回、10.2%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(84.3%)、モーリシャス(74.4%)、モロッコ(66.2%)、ルワンダ(61.9%)、チュニジア(59.4%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は23.6万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.2%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.2%で、世界平均の1.6%を上回っていますが、地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)では世界平均を下回っていますが、17カ国(スーダン、エジプト等)でアフリカ平均値を上回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は944.4万人で、累計感染者数(1,058万人)の89.3%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年1月23日時点

 

(1月18日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

1月16日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,034万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.2%)。先週(1月10日~16日)のアフリカ全体の新規感染者数は25.1万人で、前週に比べ20.0%減少しました。世界全体の新規感染者数の1.2%となっています。アフリカにおける新規感染者の41.6%を北アフリカ地域が占めています。

1月16日時点のアフリカにおける感染者数は87.3万人で、前週より約2.7万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.6%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(10.9%)、ルワンダ(9.0%)、エチオピア(8.8%)、アルジェリア(7.4%)、モロッコ(6.4%)、ウガンダ(6.4%)の6カ国で、アフリカにおける感染者の48.9%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

1月16日時点で、アフリカでは3億3,240万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.4%となっています。アフリカでは全人口の15.3%が少なくとも1回、10.0%が2回のワクチン接種を受けています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(83.3%)、モーリシャス(74.9%)、モロッコ(66.1%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは下記の51カ国*です。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は23.3万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.2%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.3%で、世界平均の1.7%を上回っていますが、地域別にみると西部(1.3%)及び中部(1.4%)では世界平均を下回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は920.7万人で、累計感染者数(1,034万人)の89.0%が回復したと報告されています。

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年1月16日時点

 

(1月11日更新分)

累計感染者・新規感染者・現行の感染者数

1月9日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が1,009万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.3%)。先週(1月3日~9日)のアフリカ全体の新規感染者数は31.4万人で、前週に比べ4.6%増となりました。世界全体の新規感染者数の1.9%となっています。南部アフリカでは新規感染者数が前週比で42.5%増でした。

1月9日時点のアフリカにおける感染者数は90.1万人で、前週より約5.9万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.1%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(16.3%)、ルワンダ(8.2%)、エチオピア(8.2%)、アルジェリア(7.0%)、ウガンダ(5.7%)の5カ国で、アフリカにおける感染者の45.40%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。

ワクチン接種

1月9日時点で、アフリカでは3億2,210万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.4%となっています。アフリカでは全人口の14.7%が少なくとも1回のワクチン接種を完了しています。アフリカにおいて、国内人口比でワクチン接種率が高いのは、セーシェル(83.3%)、モーリシャス(74.7%)、モロッコ(66.0%)です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは51カ国*で、前週と変化はありません。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

累計感染死亡者数・確定感染者致死率(CFR)

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は23.1万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.2%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.3%で、世界平均の1.8%を上回っていますが、地域別にみると西部(1.3%)及び中央(1.5%)では世界平均を下回っています。

回復者数

アフリカにおける累計感染回復者数は893.0万人で、累計感染者数(1,009万人)の88.5%が回復したと報告されています。

 

詳細は下記資料をご参照ください。

2022年1月9日時点

当行のCOVID-19対応策はこちらをご参照ください(英語)。

 

(12月14日更新分)

12月12日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が894.1万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.3%)。先週(12月6日~12日)のアフリカ全体の新規感染者数は20.2万人で、前週から倍増しました。世界全体の新規感染者数の4.7%となっています。

12月12日時点のアフリカにおける感染者数は50.9万人で、前週より約11.8万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.3%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(32.2%)、アルジェリア(11.8%)、ルワンダ(10.5%)、エジプト(8.1%)、ジンバブエ(6.4%)の5カ国で、アフリカにおける感染者の69.0%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。北部を除く全地域で感染者数が増加しています。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは51カ国*で、前週と変化はありません。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

12月12日時点で、アフリカでは2億6,256万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.1%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の18.7%を占めているのはモロッコ、次いでエジプト(16.7%)、南ア(10.3%)です。

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は22.4万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.2%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.5%で、世界平均の2.0%を上回っていますが、地域別にみると西部(1.5%)及び中央(1.6%)では下回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は818.1万人で、累計感染者数(894.1万人)の91.5%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年12月12日時点

 

(12月7日更新分)

12月5日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が873.8万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.3%)。先週(11月29日~12月5日)のアフリカ全体の新規感染者数は9.9万人で、前週に比べ約3倍増加しました。世界全体の新規感染者数の2.3%となっています。

12月5日時点のアフリカにおける感染者数は39.1万人で、前週より約5.8万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.8%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(21.4%)、アルジェリア(15.4%)、ルワンダ(13.7%)、エジプト(10.5%)、ウガンダ(6.8%)の5カ国で、アフリカにおける感染者の67.8%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。南部及び西部を除くその他の地域では感染者数は引き続き減少しています。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは51カ国*で、前週と変化はありません。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

12月5日時点で、アフリカでは2億4,654万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.0%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の19.8%を占めているのはモロッコ、次いでエジプト(16.5%)、南ア(10.7%)です。

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は22.3万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.3%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.6%で、世界平均の2.0%を上回っていますが、地域別にみると西部(1.5%)及び中央(1.6%)では下回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は809.8万人で、累計感染者数(873.8万人)の92.7%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年12月5日時点

 

(11月30日更新分)

11月28日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が863.8万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.3%)。先週(11月12日~28日)のアフリカ全体の新規感染者数は3.5万人で、前週に比べ45.4%増加しました。世界全体の新規感染者数の0.9%となっています。

11月28日時点のアフリカにおける感染者数は33.3万人で、前週より約3,700人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、アルジェリア(18.0%)、ルワンダ(16.0%)、エジプト(12.0%)、ウガンダ(7.9%)、リビア(7.3%)、南アフリカ(7.1%)の6カ国で、アフリカにおける感染者の68.3%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。中部及び南部を除く全地域で感染者数は引き続き減少しています。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは51カ国*で、前週と変化はありません。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

11月28日時点で、アフリカでは2億3,602万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の3.0%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の20.6%を占めているのはモロッコ、次いでエジプト(15.6%)、南ア(10.7%)です。

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は22.2万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.3%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.6%で、世界平均の2.0%を上回っていますが、地域別にみると西部(1.5%)及び中央(1.6%)では下回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は805.6万人で、累計感染者数(863.8万人)の93.3%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年11月28日時点

 

(11月24日更新分)

11月21日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が858.1万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.3%)。先週(11月15日~21日)のアフリカ全体の新規感染者数は2.3万人で、前週に比べ8.5%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.5%となっています。

11月21日時点のアフリカにおける感染者数は35.0万人で、前週より約8,200人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.8%です。アフリカで感染者数が多いのは、アルジェリア(17.0%)、ルワンダ(15.2%)、エジプト(11.0%)、リビア(9.6%)、ウガンダ(7.6%)、南アフリカ(5.5%)、モーリシャス(4.8%)、エチオピア(4.7%)の8カ国で、アフリカにおける感染者の75.4%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。東部を除く全地域で感染者数は引き続き減少しています。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは51カ国*で、前週と変化はありません。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

11月21日時点で、アフリカでは2億2,390万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の2.9%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の21.7%を占めているのはモロッコ、次いでエジプト(15.6%)、南ア(11.0%)です。

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は22.1万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.3%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.6%で、世界平均の2.0%を上回っていますが、地域別にみると西部(1.5%)及び中央(1.6%)では下回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は798.3万人で、累計感染者数(858.1万人)の93.0%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

 

2021年11月21日時点

 

(11月16日更新分)

11月14日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が855.8万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.4%)。先週(11月8日~14日)のアフリカ全体の新規感染者数は2.5万人で、前週に比べ21.1%減少しました。世界全体の新規感染者数の0.7%となっています。

11月14日時点のアフリカにおける感染者数は35.9万人で、前週より約1.4万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.9%です。アフリカで感染者数が多いのは、アルジェリア(16.5%)、ルワンダ(14.8%)、リビア(11.8%)、エジプト(10.2%)、ウガンダ(7.4%)、エチオピア(4.9%)、南アフリカ(4.7%)、モーリシャス(4.7%)の8カ国で、アフリカにおける感染者の75.0%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。東部を除く全地域で感染者数は引き続き減少しています。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは51カ国*で、前週と変化はありません。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

11月14日時点で、アフリカでは2億843万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の2.8%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の23.1%を占めているのはモロッコ、次いでエジプト(14.7%)、南ア(11.1%)です。

アフリカにおいて、これまでの累計感染死者数は22.0万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.3%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.6%で、世界平均の2.0%を上回っていますが、地域別にみると西部(1.5%)及び中央(1.6%)では下回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は795.3万人で、累計感染者数(855.8万人)の92.9%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年11月14日時点

 

 

(11月9日更新分)

11月7日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が853.1万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.4%)。先週(11月1日~7日)のアフリカ全体の新規感染者数は3.2万人で、前週に比べ0.5%減少しました。世界全体の新規感染者数の1.0%となっています。

11月7日時点のアフリカにおける感染者数は38.9万人で、前週より約1.4万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.1%です。アフリカで感染者数が多いのは、アルジェリア(15.1%)、ルワンダ(13.6%)、リビア(12.6%)、エジプト(9.0%)、ウガンダ(6.8%)、カメルーン(5.7%)、ブルンジ(5.0%)、エチオピア(4.5%)、南アフリカ(4.2%)、モーリシャス(4.2%)の10カ国で、アフリカにおける感染者の80.7%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。南部、北部及び西部アフリカでは過去2か月連続で感染者数が減少しており、東部では5週間連続の減少です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは51カ国*で、前週と変化はありません。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

11月7日時点で、アフリカでは2億111万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の2.8%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の23.8%を占めているのはモロッコ、次いでエジプト(14.4%)、南ア(11.1%)です。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は21.9万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.3%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.6%で、世界平均の2.0%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は789.7万人で、累計感染者数(853.1万人)の92.6%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年11月7日時点

 

(11月2日更新分)

10月31日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が849.9万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.4%)。先週(10月25日~31日)のアフリカ全体の新規感染者数は3.2万人で、前週に比べ6.5%減少しました。世界全体の新規感染者数の1.1%となっています。

10月31日時点のアフリカにおける感染者数は40.2万人で、前週より約2,400人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.2%です。アフリカで感染者数が多いのは、アルジェリア(14.6%)、リビア(13.7%)、ルワンダ(13.1%)、エジプト(8.5%)、ウガンダ(6.5%)、カメルーン(5.1%)、ブルンジ(4.8%)、エチオピア(4.7%)、南アフリカ(4.6%)の9カ国で、アフリカにおける感染者の75.6%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。南部、北部及び西部アフリカでは過去10週間連続で感染者数が減少しており、東部では4週間連続の減少です。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは51カ国*で、前週と変化はありません。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

10月31日時点で、アフリカでは1億8,936万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の2.7%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の24.9%を占めているのはモロッコ、次いでエジプト(13.2%)、南ア(11.3%)です。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は21.8万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.4%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.6%で、世界平均の2.0%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は785.2万人で、累計感染者数(849.9万人)の92.4%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年10月31日時点

 

(10月26日更新分)

10月24日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が846.6万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.5%)。先週(10月18日~24日)のアフリカ全体の新規感染者数は3.4万人で、前週に比べ16.3%減少しました。世界全体の新規感染者数の1.2%となっています。

10月24日時点のアフリカにおける感染者数は40.5万人で、前週より約1.4万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.2%です。アフリカで感染者数が多いのは、リビア(14.9%)、アルジェリア(14.5%)、ルワンダ(13.0%)、エジプト(8.0%)、ウガンダ(6.4%)、エチオピア(5.1%)、南アフリカ(4.8%)、ブルンジ(4.7%)の8カ国で、アフリカにおける感染者の71.3%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。南部、北部及び西部アフリカでは過去9週間連続、東部では3週間連続で感染者数が減少しています。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは51カ国*で、前週と変化はありません。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

10月24日時点で、アフリカでは1億8,218万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の2.7%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の24.8%を占めているのはモロッコ、次いでエジプト(12.8%)、南ア(11.1%)です。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は21.6万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.4%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.6%で、世界平均の2.0%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は781.9万人で、累計感染者数(846.6万人)の92.4%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年10月24日時点

 

(10月19日更新分)

10月17日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が843.1万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.5%)。先週(10月11日~17日)のアフリカ全体の新規感染者数は4.1万人で、前週に比べ16.8%減少しました。世界全体の新規感染者数の1.5%となっています。

10月17日時点のアフリカにおける感染者数は41.9万人で、前週より約1.5万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.3%です。アフリカで感染者数が多いのは、リビア(15.6%)、アルジェリア(14.0%)、ルワンダ(12.5%)、エジプト(7.5%)、ウガンダ(6.1%)、エチオピア(5.7%)、南アフリカ(5.4%)、ブルンジ(4.5%)の8カ国で、アフリカにおける感染者の71.3%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。南部、北部及び西部アフリカでは過去8週間連続で感染者数が減少しています。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは51カ国*で、前週と変化はありません。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

10月17日時点で、アフリカでは1億7,463万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の2.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の25.2%を占めているのはモロッコ、次いでエジプト(13.4%)、南ア(11.4%)です。アフリカ疾病予防管理センター(CDC)のデータによれば、アフリカでは人口の4.96%が2回のワクチン接種を完了しており、7.43%が1回目を接種済みです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は21.5万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.4%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.6%で、世界平均の2.0%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は777.0万人で、累計感染者数(843.1万人)の92.2%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年10月17日時点

 

(10月12日更新分)

10月10日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が838.9万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.5%)。先週(10月4日~10日)のアフリカ全体の新規感染者数は4.9万人で、前週に比べ46.0%減少しました。世界全体の新規感染者数の1.7%となっています。

10月10日時点のアフリカにおける感染者数は43.5万人で、前週より約1.8万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.4%です。アフリカで感染者数が多いのは、リビア(16.4%)、アルジェリア(13.4%)、ルワンダ(11.9%)、南アフリカ(7.5%)、エジプト(7.2%)、ウガンダ(5.8%)、エチオピア(5.7%)、ブルンジ(4.2%)の8カ国で、アフリカにおける感染者の72.0%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。南部、北部及び西部アフリカでは過去7週間連続で感染者数が減少しています。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは51カ国*で、前週と変化はありません。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

10月10日時点で、アフリカでは1億6,595万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の2.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の26.1%を占めているのはモロッコ、次いでエジプト(12.1%)、南ア(11.5%)です。アフリカ疾病予防管理センター(CDC)のデータによれば、アフリカでは人口の4.57%が2回のワクチン接種を完了しており、6.89%が1回目を接種済みです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は21.3万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.4%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.5%で前週と変わらず、世界平均の2.0%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は771.5万人で、累計感染者数(838.9万人)の92.0%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年10月10日時点

 

(10月5日更新分)

10月3日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が833.9万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.6%)。先週(9月27日~10月3日)のアフリカ全体の新規感染者数は9.2万人で、前週に比べ15.5%増加しました。世界全体の新規感染者数の3.0%となっています。

10月3日時点のアフリカにおける感染者数は47.2万人で、前週より約1.4万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.6%です。アフリカで感染者数が多いのは、リビア(15.8%)、アルジェリア(12.3%)、ルワンダ(10.8%)、南アフリカ(8.2%)、エジプト(6.4%)、エチオピア(5.9%)、コンゴ民主共和国(5.3%)、ウガンダ(5.2%)の8カ国で、アフリカにおける感染者の70.0%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。南部、北部及び西部アフリカでは過去6週間連続で感染者数が減少しています。

アフリカにおいてワクチン接種が行われているのは51カ国*で、前週と変化はありません。接種データが報告されていないのは、ブルンジ、エリトリア、タンザニアです。

*アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ。

10月3日時点で、アフリカでは1億5,548万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の2.4%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の27.0%を占めているのはモロッコ、次いで南ア(11.5%)、エジプト(10.9%)です。アフリカ疾病予防管理センター(CDC)のデータによれば、アフリカでは人口の4.3%が2回のワクチン接種を完了しており、6.67%が1回目を接種済みです。合計すると、アフリカの人口の10.97%が、少なくとも1回のワクチン接種を受けています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は21.2万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.4%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.5%で前週と変わらず、世界平均の2.0%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は765.5万人で、累計感染者数(833.9万人)の91.8%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年10月3日時点

 

(9月28日更新分)

26日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が823.8万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.6%)。先週(9月20日~26日)のアフリカ全体の新規感染者数は7.7万人で、前週に比べ27.4%減少しました。世界全体の新規感染者数の2.3%となっています。

9月26日時点のアフリカにおける感染者数は48.3万人で、前週より約2.0万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.6%です。アフリカで感染者数が多いのは、リビア(16.0%)、アルジェリア(12.0%)、ルワンダ(10.4%)、南アフリカ(10.3%)、エジプト(6.2%)、エチオピア(5.8%)の6カ国で、アフリカにおける感染者の60.7%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。南部、北部及び西部アフリカでは過去5週間連続で感染者数が減少しています。

アフリカにおいてワクチン接種が報告されているのは51カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週と変わらず。

9月26日時点で、アフリカでは1億4,012万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の2.3%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の28.2%を占めているのはモロッコ、次いで南ア(12.0%)、エジプト(9.9%)です。アフリカ疾病予防管理センター(CDC)のデータによれば、アフリカでは人口の4.02%が2回のワクチン接種を完了しており、6.04%が1回目を接種済みです。合計すると、アフリカの人口の10.16%が、少なくとも1回のワクチン接種を受けています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は20.8万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.4%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(Case Fatality Rate:CFR)は2.5%で前週と変わらず、世界平均の2.0%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は754.6万人で、累計感染者数(823.8万人)の91.6%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年9月26日時点

 

(9月21日更新分)

9月19日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が815.8万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.6%)。先週(9月13日~19日)のアフリカ全体の新規感染者数は10.4万人で、前週に比べ19.7%減少しました。世界全体の新規感染者数の2.7%となっています。

9月19日時点のアフリカにおける感染者数は50.2万人で、前週より約6.3万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は2.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、リビア(15.8%)、南アフリカ(12.7%)、アルジェリア(11.5%)、ルワンダ(9.7%)、エジプト(5.9%)、エチオピア(5.4%)の6カ国で、アフリカにおける感染者の62.8%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。南部、北部及び西部アフリカでは過去4週間にわたり感染者数が減少しています。

アフリカにおいてワクチン接種が報告されているのは51カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週と変わらず。

9月19日時点で、アフリカでは1億3,004万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の2.2%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の28.6%を占めているのはモロッコ、次いで南ア(12.3%)、エジプト(9.4%)です。アフリカ疾病予防管理センター(CDC)のデータによれば、アフリカでは人口の3.27%が2回のワクチン接種を完了しており、5.55%が1回目を接種済みです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は20.6万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.4%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.5%で前週と変わらず、世界平均の2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は744.9万人で、累計感染者数(815.8万人)の91.3%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年9月19日時点

 

(9月14日更新分)

9月12日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が804.4万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.6%)。先週(9月6日~12日)のアフリカ全体の新規感染者数は13.0万人で、前週に比べ23.2%減少しました。世界全体の新規感染者数の3.3%となっています。

9月12日時点のアフリカにおける感染者数は56.4万人で、前週より約6.8万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は3.0%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(18.8%)、リビア(14.5%)、アルジェリア(10.3%)、ルワンダ(8.2%)、モロッコ(5.9%)、エジプト(5.2%)の6カ国で、アフリカにおける感染者の62.8%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。南部、北部及び西部アフリカでは過去3週間にわたり感染者数が減少しています。

アフリカにおいてワクチン接種が報告されているのは51カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週と変わらず。

9月12日時点で、アフリカでは1億1,932万回のワクチン接種が行われており、世界全体のワクチン接種の2.1%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の30.4%を占めているのはモロッコ、次いで南ア(12.3%)、エジプト(9.0%)です。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は20.2万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.4%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.5%で前週と変わらず、世界平均の2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は727.7万人で、累計感染者数(804.4万人)の90.5%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年9月12日時点

 

(9月7日更新分)

9月5日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が791.4万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.6%)。先週(8月30日~9月5日)のアフリカ全体の新規感染者数は16.9万人で、前週に比べ21.1%減少しました。世界全体の新規感染者数の4.0%となっています。

9月5日時点のアフリカにおける感染者数は63.3万人で、前週より約5.5万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は3.3%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(22.4%)、リビア(13.2%)、アルジェリア(9.1%)、モロッコ(7.5%)、ルワンダ(6.8%)、エジプト(4.9%)の6カ国で、アフリカにおける感染者の64.0%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。南部、北部及び西部アフリカでは過去2週間で感染者数が減少しています。

アフリカにおいてワクチン接種が報告されているのは51カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週と変わらず。

9月5日時点で、アフリカでは1億732万人がワクチンを接種しており、世界全体のワクチン接種人口の2.0%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の32.3%を占めているのはモロッコ、次いで南ア(12.5%)、エジプト(8.8%)です。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は19.9万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.4%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.5%で前週と変わらず、世界平均の2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は708.1万人で、累計感染者数(791.4万人)の89.5%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年9月5日時点

 

(9月1日更新分)

8月29日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が774.4万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.6%)。先週(8月23日~29日)のアフリカ全体の新規感染者数は21.5万人で、前週に比べ18.4%減少しました。世界全体の新規感染者数の4.7%となっています。

8月29日時点のアフリカにおける感染者数は68.8万人で、前週より約2.2万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は3.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(22.8%)、リビア(12.1%)、モロッコ(8.8%)、アルジェリア(8.3%)、ルワンダ(5.8%)、エジプト(4.8%)の6カ国で、アフリカにおける感染者の62.6%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。南部、北部及び西部アフリカでは前週に比べて感染者数が減少しました。

アフリカにおいてワクチン接種が報告されているのは51カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、カメルーン、中央アフリカ、チャド、コモロ、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、レソト、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サントメプリンシペ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)となりました。(太字は7月11日以降、新たにワクチン接種が開始された国)

8月29日時点で、アフリカでは9,866万人がワクチンを接種しており、世界全体のワクチン接種人口の1.9%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の33.0%を占めているのはモロッコ、次いで南ア(12.2%)、エジプト(8.1%)です。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は19.4万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.3%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.5%で、世界平均の2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は686.0万人で、累計感染者数(774.4万人)の88.6%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年8月29日時点

 

(7月13日更新分)

7月11日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が594.9万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.2%)。今週(7月5日~11日)のアフリカ全体の新規感染者数は28.4万人で、前週に比べ12.3%増加しました。世界全体の新規感染者数の9.4%となっています。

7月11日時点のアフリカにおける感染者数は65.7万人で、前週より約1.1万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.3%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(31.7%)、チュニジア(13.4%)、エジプト(7.3%)、カメルーン(6.7%)、アルジェリア(6.2万人)の5カ国で、アフリカにおける感染者の65.4%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。東部アフリカを除く全ての地域で感染者数が増加しています。

アフリカにおいてワクチン接種が報告されているのは45カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、カーボヴェルデ、カメルーン、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エチオピア、エスワティニ、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週と変わらず。7月11日時点で、アフリカでは5,445万人がワクチンを接種しており、世界全体のワクチン接種人口の1.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の37.7%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は15.1万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.8%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.6%で前週と変わらず、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は514.0万人で、累計感染者数(594.9万人)の86.4%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年7月11日時点

 

(7月6日更新分)

7月4日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が566.5万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.1%)。今週(6月28日~7月4日)のアフリカ全体の新規感染者数は25.3万人で、前週に比べ19.8%増加しました。世界全体の新規感染者数の9.4%となっています。

7月4日時点のアフリカにおける感染者数は64.5万人で、前週より約7.5万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.3%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(29.9%)、チュニジア(10.2%)、ケニア(8.4%)、エジプト(8.0%)、カメルーン(6.9%)、アルジェリア(6.0万人)の6カ国で、アフリカにおける感染者の69.4%を占めています(カッコ内はアフリカにおける比率)。全ての地域で感染者数は増加していますが、特に南部アフリカでは前週に比べて42.2%増加しました。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは45カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、カーボヴェルデ、カメルーン、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エチオピア、エスワティニ、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週と変わらず。7月4日時点で、アフリカでは5,097万人がワクチンを接種しており、世界全体のワクチン接種人口の1.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の37.7%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は14.5万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.7%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.6%で前週と変わらず、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は487.3万人で、累計感染者数(566.5万人)の86.0%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年7月4日時点

 

(6月29日更新分)

6月27日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が541.2万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.0%)。今週(6月21日~27日)のアフリカ全体の新規感染者数は21.1万人で、前週に比べ32.3%増加しました。世界全体の新規感染者数の8.1%となっています。

6月27日時点のアフリカにおける感染者数は57.0万人で、前週より約8.0万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.1%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(15.8万人)、ケニア(5.4万人)、エジプト(5.4万人)、チュニジア(4.5万人)、カメルーン(4.3万人)、アルジェリア(3.8万人)の6カ国で、アフリカにおける感染者の69.2%を占めています。全ての地域で感染者数は増加していますが、特に南部アフリカでは前週に比べて74.2%増加しました。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは45カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、カーボヴェルデ、カメルーン、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エチオピア、エスワティニ、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週と変わらず。6月27日時点で、アフリカでは4,911万人がワクチンを接種しており、世界全体のワクチン接種人口の1.7%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の38.0%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は14.1万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.6%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.6%で前週と変わらず、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は470.0万人で、累計感染者数(541.2万人)の86.8%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年6月27日時点

 

(6月22日更新分)

6月20日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が520.1万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.9%)。今週(6月14日~20日)のアフリカ全体の新規感染者数は15.9万人で、前週に比べ30.9%増加しました。世界全体の新規感染者数の6.3%となっています。

6月20日時点のアフリカにおける感染者数は49.0万人で、前週より約5.9万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.0%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(11.7万人)、エジプト(5.5万人)、ケニア(5.2万人)、カメルーン(4.3万人)、アルジェリア(3.7万人)、チュニジア(3.5万人)の6カ国で、アフリカにおける感染者の69.9%を占めています。全ての地域で感染者数は増加していますが、特に南部アフリカでは前週に比べて77.9%増加しました。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは45カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、カーボヴェルデ、カメルーン、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エチオピア、エスワティニ、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週と変わらず。6月20日時点で、アフリカでは4,430万人がワクチンを接種しており、世界全体のワクチン接種人口の1.7%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の39.5%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は13.7万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.6%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.6%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は457.2万人で、累計感染者数(520.1万人)の87.9%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年6月20日時点

 

(6月15日更新分)

6月13日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が504.1万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.9%)。今週(6月7日~13日)のアフリカ全体の新規感染者数は12.1万人で、前週に比べ31.9%増加しました。世界全体の新規感染者数の4.5%となっています。

6月13日時点のアフリカにおける感染者数は43.0万人で、前週より約4.5万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.9%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(8.2万人)、エジプト(5.6万人)、ケニア(5.1万人)、カメルーン(4.3万人)、アルジェリア(3.6万人)、チュニジア(3.3万人)の6カ国で、アフリカにおける感染者の70.9%を占めています。全ての地域で感染者数は増加していますが、特に南部アフリカでは前週に比べて72.2%増加しました。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは45カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、カーボヴェルデ、カメルーン、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エチオピア、エスワティニ、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、リビア、マダガスカル、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、1カ国(マダガスカル)増えました。6月13日時点で、アフリカでは4,143万人がワクチンを接種しており、世界全体のワクチン接種人口の1.8%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の39.7%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は13.4万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.5%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は447.5万人で、累計感染者数(504.1万人)の88.8%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年6月13日時点

詳細なデータは当行のAfrica Information Highwayをご参照ください(英語)。
当行のCOVID-19対応策はこちらをご参照ください(英語)。

 

(6月8日更新分)

6月6日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が491.9万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.8%)。今週(6月1日~6日)のアフリカ全体の新規感染者数は9.2万人で、前週に比べ30.4%増加しました。世界全体の新規感染者数の3.1%となっています。

6月6日時点のアフリカにおける感染者数は38.4万人で、前週より約9千人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.8%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(6.1万人)、エジプト(5.6万人)、ケニア(5.1万人)、カメルーン(4.2万人)、アルジェリア(3.6万人)、チュニジア(3.1万人)、エチオピア(2.2万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の78.5%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の36.0%、東部アフリカ25.0%を占めています。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは44カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、カーボヴェルデ、カメルーン、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エチオピア、エスワティニ、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、リビア、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週と変化はありませんが、接種人口は増えています。6月6日時点で、アフリカでは3,460万人がワクチンを接種しており、世界全体のワクチン接種人口の1.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の43.4%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は13.2万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.6%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は440.2万人で、累計感染者数(491.9万人)の89.5%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年6月6日時点

 

(6月1日更新分)

5月30日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が482.6万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.8%)。今週(5月24日~30日)のアフリカ全体の新規感染者数は7.0万人で、前週に比べ4.7%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.0%となっています。

5月30日時点のアフリカにおける感染者数は37.5万人で、前週より約1万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、エジプト(5.5万人)、ケニア(5.0万人)、南アフリカ(4.8万人)、カメルーン(4.2万人)、アルジェリア(3.5万人)、チュニジア(3.0万人)、エチオピア(2.9万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の77.9%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の36.0%、東部アフリカ26.8%を占めています。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは44カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、カーボヴェルデ、カメルーン、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エチオピア、エスワティニ、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、リビア、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週と変化はありませんが、接種人口は増えています。5月30日時点で、アフリカでは3,069万人がワクチンを接種しており、世界全体のワクチン接種人口の1.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の44.8%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は13.0万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.7%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は432.1万人で、累計感染者数(482.6万人)の89.5%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年5月30日時点

 

(5月25日更新分)

5月23日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が475.5万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.8%)。今週(5月17日~23日)のアフリカ全体の新規感染者数は6.7万人で、前週に比べ21.8%増加しました。世界全体の新規感染者数の1.6%となっています。

5月23日時点のアフリカにおける感染者数は36.4万人で、前週より4,645人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、エジプト(5.2万人)、ケニア(5.0万人)、カメルーン(4.1万人)、南アフリカ(4.0万人)、エチオピア(3.6万人)、アルジェリア(3.5万人)、チュニジア(2.7万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の77.8%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の35.2%、東部アフリカ29.3%を占めています。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは44カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、カーボヴェルデ、カメルーン、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エチオピア、エスワティニ、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、リビア、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週と変化はありませんが、接種人口は増えています。5月23日時点で、アフリカでは2,708万人がワクチンを接種しており、世界全体のワクチン接種人口の1.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の46.0%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は12.8万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.7%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は426.3万人で、累計感染者数(475.5万人)の89.6%が回復したと報告されています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年5月23日時点

 

(5月18日更新分)

5月16日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が468.8万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.9%)。今週(5月10日~16日)のアフリカ全体の新規感染者数は5.5万人で、前週に比べ8.6%減少しました。世界全体の新規感染者数の1.2%となっています。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは44カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、カーボヴェルデ、カメルーン、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エチオピア、エスワティニ、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、リビア、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、ソマリア、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週に比べ1カ国増えました(ソマリア)。5月16日時点で、アフリカでは2,376万人がワクチンを接種しており、世界全体のワクチン接種人口の1.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の44.9%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は12.6万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.7%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は420.2万人で、累計感染者数(468.8万人)の89.6%が回復したと報告されています。

5月16日時点のアフリカにおける感染者数は35.9万人で、前週より164人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、エジプト(4.9万人)、ケニア(4.8万人)、エチオピア(4.2万人)、カメルーン(3.8万人)、アルジェリア(3.4万人)、南アフリカ(3.4万人)、チュニジア(2.7万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の76.7%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の34.7%、東部アフリカ31.1%を占めています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年5月16日時点

 

(5月11日更新分)

5月9日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が463.2万人となりました(世界全体の累計感染者数の2.9%)。今週(5月3日~9日)のアフリカ全体の新規感染者数は6.0万人で、前週に比べ6.1%減少しました。世界全体の新規感染者数の1.1%となっています。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは43カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、カーボヴェルデ、カメルーン、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エチオピア、エスワティニ、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、リビア、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)で、前週と変化はありません。5月9日時点で、アフリカにおいては2,114万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の1.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の46.7%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は12.4万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.8%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は414.8万人で、累計感染者数(463.2万人)の89.6%が回復したと報告されています。

5月9日時点のアフリカにおける感染者数は35.9万人で、前週より約4千人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、ケニア(4.9万人)、エチオピア(4.8万人)、エジプト(4.6万人)、カメルーン(3.8万人)、アルジェリア(3.4万人)、チュニジア(3.1万人)、南アフリカ(2.5万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の76.6%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の35.5%、東部アフリカ32.6%を占めています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年5月9日時点

 

(5月4日更新分)

5月2日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が457.1万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.0%)。今週(4月26日~5月2日)のアフリカ全体の新規感染者数は6.4万人で、前週に比べ13.6%減少しました。世界全体の新規感染者数の1.1%となっています。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは43カ国(アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、カーボヴェルデ、カメルーン、コンゴ民、コンゴ共、コートジボワール、ジブチ、エジプト、赤道ギニア、エチオピア、エスワティニ、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、リビア、マラウィ、マリ、モーリタニア、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、南アフリカ、南スーダン、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ)となり、前週より13カ国増えました(上記太字)。5月2日時点で、アフリカにおいては1,927万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の1.7%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の48.3%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は12.2万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.8%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は408.5万人で、累計感染者数(457.1万人)の89.4%が回復したと報告されています。

5月2日時点のアフリカにおける感染者数は36.3万人で、前週より約3千人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、エチオピア(5.4万人)、ケニア(4.8万人)、エジプト(4.3万人)、チュニジア(3.8万人)、カメルーン(3.5万人)、アルジェリア(3.3万人)、南アフリカ(2.1万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の76.0%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の36.2%、東部アフリカ33.4%を占めています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年5月2日時点

 

(4月27日更新分)

4月25日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が450.6万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.1%)。今週(4月19日~25日)のアフリカ全体の新規感染者数は7.5万人で、前週に比べ7.8%減少しました。世界全体の新規感染者数の1.3%となっています。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは30カ国(アルジェリア、アンゴラ、ボツワナ、カーボヴェルデ、カメルーン、コートジボワール、エジプト、赤道ギニア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ケニア、マラウィ、マリ、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、南アフリカ、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ジンバブエ)となり、前週より1カ国増えました(カーボヴェルデ)。4月25日時点で、アフリカにおいては1,634万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の1.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の54.7%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は12.0万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.9%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は401.8万人で、累計感染者数(450.6万人)の89.2%が回復したと報告されています。

4月25日時点のアフリカにおける感染者数は36.7万人で、前週より約2千人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、エチオピア(5.5万人)、ケニア(4.7万人)、エジプト(4.2万人)、チュニジア(4.0万人)、アルジェリア(3.3万人)、カメルーン(2.9万人)、南アフリカ(2.0万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の73.5%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の36.4%、東部アフリカ33.2%を占めています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年4月25日時点

 

(4月20日更新分)

4月18日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が443.1万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.1%)。今週(4月12日~18日)のアフリカ全体の新規感染者数は8.1万人で、前週に比べ2.7%増加しました。世界全体の新規感染者数の1.6%となっています。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは29カ国(アルジェリア、アンゴラ、ボツワナ、カメルーン、コートジボワール、エジプト、赤道ギニア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ケニア、マラウィ、マリ、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、南アフリカ、スーダン、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ジンバブエ)となり、前週より3カ国増えました(ボツワナ、カメルーン、スーダン)。4月18日時点で、アフリカにおいては1,468万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の1.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の60.2%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は11.7万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.9%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は394.3万人で、累計感染者数(443.1万人)の89.0%が回復したと報告されています。

4月18日時点のアフリカにおける感染者数は37.0万人で、前週より約1.8万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、エチオピア(5.9万人)、ケニア(4.7万人)、チュニジア(4.0万人)、エジプト(4.0万人)、アルジェリア(3.3万人)、カメルーン(2.8万人)、南アフリカ(2.2万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の73.6%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の35.5%、東部アフリカ34.0%を占めています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年4月18日時点

 

(4月13日更新分)

4月11日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が435.0万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.2%)。今週(4月5日~11日)のアフリカ全体の新規感染者数は7.9万人で、前週に比べ7.6%減少しました。世界全体の新規感染者数の1.7%となっています。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは26カ国(アルジェリア、アンゴラ、コートジボワール、エジプト、赤道ギニア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ケニア、マラウィ、マリ、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、南アフリカ、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ジンバブエ)となり、前週より2カ国増えました(マリ、モザンビーク)。4月11日時点で、アフリカにおいては1,336万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の1.7%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の64.4%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は11.5万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.9%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は388.3万人で、累計感染者数(435.0万人)の89.3%が回復したと報告されています。

4月11日時点のアフリカにおける感染者数は35.1万人で、前週より約1.6万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、エチオピア(5.5万人)、ケニア(4.4万人)、エジプト(3.8万人)、チュニジア(3.7万人)、アルジェリア(3.2万人)、カメルーン(2.5万人)、南アフリカ(2.1万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の72.8%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の35.9%、東部アフリカ33.8%を占めています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年4月11日時点

 

(4月4日更新分)

4月4日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が427.0万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.3%)。今週(3月29日~4月4日)のアフリカ全体の新規感染者数は8.5万人で、前週に比べ9.2%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.1%となっています。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されているのは24カ国(アルジェリア、アンゴラ、コートジボワール、エジプト、赤道ギニア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ケニア、マラウィ、モーリシャス、モロッコ、ナミビア、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、南アフリカ、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ジンバブエ)です。接種を開始した国の数は前週と同じですが、接種者数は増加しています。4月4日時点で、アフリカにおいては1,181万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の1.8%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の69.7%を占めているのはモロッコです。また、セーシェルでは人口の103.8%が接種済みで、111%が接種済みのイスラエルに次いで世界で第二位の接種率となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は11.3万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は382.2万人で、累計感染者数(427.0万人)の89.5%が回復したと報告されています。

4月4日時点のアフリカにおける感染者数は33.4万人で、前週より約3万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、エチオピア(5.0万人)、ケニア(4.2万人)、エジプト(3.6万人)、アルジェリア(3.2万人)、チュニジア(3.2万人)、南アフリカ(2.1万人)、カメルーン(2.1万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の70.7%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の34.7%、東部アフリカ33.3%を占めています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年4月4日時点

 

(3月30日更新分)

3月28日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が418.5万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.3%)。今週(3月22日-28日)のアフリカ全体の新規感染者数は7.8万人で、前週に比べ11.0%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.0%となっています。

アフリカにおいては24カ国でワクチン接種が開始されています。アルジェリア、アンゴラ、コートジボワール、エジプト、赤道ギニア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ケニア、マラウィ、モーリシャス、モロッコ、ナミビア、ナイジェリア、ルワンダ、セネガル、セーシェル、シエラレオネ、南アフリカ、トーゴ、チュニジア、ウガンダ、ジンバブエの24カ国です。3月28日時点で、アフリカにおいては1,010万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の1.9%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の75.5%を占めているのはモロッコです。また、セーシェルでは人口の98.1%が接種済みで、100%以上が接種済みのイスラエルに次いで世界で第二位の接種率となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は11.1万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は376.8万人で、累計感染者数(418.5万人)の90.1%が回復したと報告されています。

3月28日時点のアフリカにおける感染者数は30.4万人で、前週より約1万人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、エチオピア(4.3万人)、ケニア(3.6万人)、エジプト(3.4万人)、アルジェリア(3.2万人)、チュニジア(2.6万人)、南アフリカ(2.0万人)の6カ国で、アフリカにおける感染者の63.9%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の35.2%、東部アフリカ31.8%を占めています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年3月28日時点

 

(3月23日更新分)

3月21日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が410.6万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.3%)。今週(3月15日-21日)のアフリカ全体の新規感染者数は7.0万人で、前週に比べ1.2%減少しました。世界全体の新規感染者数の2.1%となっています。

アフリカにおいては17カ国でワクチン接種が開始されています。アルジェリア、アンゴラ、コートジボワール、エジプト、赤道ギニア、ガーナ、ギニア、ケニア、モーリシャス、モロッコ、ルワンダ、セネガル、セーシェル、南アフリカ、チュニジア、ウガンダ、ジンバブエの17カ国です。3月21日時点で、アフリカにおいては818.2万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の1.9%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の81.7%を占めているのはモロッコです。また、セーシェルでは人口の91.7%が接種済みで、100%以上が接種済みのイスラエルに次いで世界で第二位の接種率となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は10.9万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は368.1万人で、累計感染者数(410.6万人)の89.6%が回復したと報告されています。

3月21日時点のアフリカにおける感染者数は31.5万人で、前週より約7,648人増加しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、エチオピア(3.7万人)、エジプト(3.3万人)、アルジェリア(3.2万人)、ケニア(2.9万人)、ウガンダ(2.5万人)、チュニジア(2.4万人)、南アフリカ(2.2万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の65.2%を占めています。地域別にみると、東部アフリカがアフリカの感染者の34.3%、北部アフリカが33.6%を占めています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

2021年3月21日時点

 

(3月16日更新分)

3月14日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が403.5万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.4%)。今週(3月8日-14日)のアフリカ全体の新規感染者数は7.1万人で、前週に比べ7.3%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.4%となっています。

アフリカにおいては下記の14カ国でワクチン接種が開始されています。アルジェリア、コートジボワール、エジプト、ガーナ、ギニア、ケニア、モーリシャス、モロッコ、ルワンダ、セネガル、セーシェル、南アフリカ、チュニジア、ジンバブエの14カ国です。3月14日時点で、アフリカにおいては665.7万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の1.9%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の85.4%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は10.7万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は362.0万人で、累計感染者数(403.5万人)の89.7%が回復したと報告されています。

3月14日時点のアフリカにおける感染者数は30.7万人で、前週より約1万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.7%です。アフリカで感染者数が多いのは、エジプト(3.2万人)、アルジェリア(3.2万人)、エチオピア(2.9万人)、チュニジア(2.5万人)、ウガンダ(2.5万人)南アフリカ(2.3万人)、ケニア(2.2万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の62.3%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の34.4%、東部アフリカが30.3%、南部アフリカが20.3%を占めています。

最新の状況は下記資料をご参照ください。

● 2021年3月14日時点

 

(3月9日更新分)

3月7日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が396.4万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.4%)。今週(3月1日-7日)のアフリカ全体の新規感染者数は6.6万人で、前週に比べ1.7%減少しました。世界全体の新規感染者数の2.4%となっています。

アフリカにおいては下記の9カ国でワクチン接種が開始されています。アルジェリア、エジプト、ギニア、モーリシャス、モロッコ、セネガル、セーシェル、南アフリカ、ジンバブエの9カ国です。3月7日時点で、アフリカにおいては485.2万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の1.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種の92.6%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は10.5万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週と同じく2.7%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は354.0万人で、累計感染者数(396.4万人)の89.3%が回復したと報告されています。

3月7日時点のアフリカにおける感染者数は31.7万人で、前週より約6,965人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.8%です。アフリカで感染者数が多いのは、アルジェリア(3.2万人)、エジプト(3.1万人)、南アフリカ(2.9万人)、チュニジア(2.7万人)、エチオピア(2.5万人)、ウガンダ(2.5万人)の6カ国で、アフリカにおける感染者の53.7%を占めています。地域別にみると、北部アフリカがアフリカの感染者の33.6%、東部アフリカが27.7%、南部アフリカが23.3%を占めています。

● 2021年3月7日時点

 

(3月2日更新分)

2月28日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が389.7万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.4%)。今週(2月22日-28日)のアフリカ全体の新規感染者数は6.7万人で、前週に比べ10.9%減少しました。世界全体の新規感染者数の2.5%となっています。

アフリカにおいては下記の9カ国でワクチン接種が開始されたと報告されています。アルジェリア、エジプト、ギニア、モーリシャス、モロッコ、セネガル、セーシェル、南アフリカ、ジンバブエの9カ国です。2月28日時点で、アフリカにおいては379.3万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の1.6%となっています。アフリカにおけるワクチン接種数の94.8%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は10.3万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は前週の2.6%から2.7%となり、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は346.8万人で、累計感染者数(389.7万人)の89.0%が回復したと報告されています。

2月28日時点のアフリカにおける感染者数は32.4万人で、前週より約2.1万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.8%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(3.3万人)、アルジェリア(3.2万人)、エジプト(3.0万人)、チュニジア(2.7万人)、ウガンダ(2.5万人)、エチオピア(2.1万人)、ナイジェリア(1.9万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の58.6%を占めています。地域別にみると、北部アフリカががアフリカの感染者の33.0%、南部アフリカ26.0%を占めています。

● 2021年2月28日時点

 

 

(2月23日更新分)

2月21日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が382.9万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.4%)。今週(2月15日-21日)のアフリカ全体の新規感染者数は7.6万人で、前週に比べ8.1%減少しました。世界全体の新規感染者数の3.0%となっています。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されたと報告されているのは、アルジェリア、エジプト、ギニア、モーリシャス、モロッコ、セーシェル、南アフリカの7カ国となりました。2月21日時点で、アフリカにおいては253.8万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の1.2%となっています。アフリカにおけるワクチン接種数の97.0%を占めているのはモロッコです。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は10.1万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.6%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は338.2万人で、累計感染者数(382.9万人)の88.3%が回復したと報告されています。

2月21日時点のアフリカにおける感染者数は34.5万人で、前週より約1.8万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は0.9%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(4.2万人)、チュニジア(3.1万人)、アルジェリア(3.1万人)、エジプト(2.9万人)、ウガンダ(2.5万人)、ナイジェリア(2.1万人)の6カ国で、アフリカにおける感染者の53.0%を占めています。地域別にみると、北部アフリカががアフリカの感染者の33.1%、南部アフリカ29.1%を占めています。

● 2021年2月21日時点

 

(2月16日更新分)

2月14日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が375.3万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.4%)。今週(2月8日-14日)のアフリカ全体の新規感染者数は8.2万人で、前週に比べ17.6%減少しました。世界全体の新規感染者数の3.1%となっています。

アフリカにおいてワクチン接種が開始されたと報告されているのは、アルジェリア、エジプト、ギニア、モーリシャス、モロッコ、セーシェルの6カ国です。2月14日時点で、アフリカにおいては90.4万人がワクチン接種を受けており、世界全体のワクチン接種人口の0.5%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は9.8万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.6%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は329.0万人で、累計感染者数(375.3万人)の87.7%が回復したと報告されています。

2月14日時点のアフリカにおける感染者数は36.4万人で、前週より約1.7万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.0%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(5.5万人)、チュニジア(3.3万人)、アルジェリア(3.1万人)、エジプト(2.8万人)、ウガンダ(2.5万人)、ナイジェリア(2.3万人)の6カ国で、アフリカにおける感染者の54.4%を占めています。地域別にみると、北部アフリカががアフリカの感染者の33.1%、南部アフリカ31.3%を占めています。

● 2021年2月14日時点

 

(2月9日更新分)

2月7日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が367.0万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.5%)。今週(2月1日-7日)のアフリカ全体の新規感染者数は10.0万人で、前週に比べ23.7%減少しました。世界全体の新規感染者数の3.2%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は9.5万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.6%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は319.2万人で、累計感染者数(367.0万人)の85.8%が回復したと報告されています。

2月7日時点のアフリカにおける感染者数は38.2万人で、前週より約4.4万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.0%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(6.9万人)、チュニジア(3.6万人)、アルジェリア(3.1万人)、エジプト(2.7万人)、ウガンダ(2.5万人)、ナイジェリア(2.4万人)の6カ国で、アフリカにおける感染者の56.1%を占めています。地域別にみると、南部アフリカ地域がアフリカの感染者の34.1%、北アフリカが32.8%を占めています。

現時点で、アフリカにおいてワクチン接種が開始されたと報じられているのは、アルジェリア、エジプト、ギニア、モーリシャス、モロッコ、セーシェルの6カ国です。

● 2021年2月7日時点

 

(2月2日更新分)

1月31日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が356.8万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.5%)。今週(1月25日-31日)のアフリカ全体の新規感染者数は13.1万人で、前週に比べ25.3%減少しました。世界全体の新規感染者数の3.5%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は9.0万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.1%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.5%で、世界平均の2.2%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は305.1万人で、累計感染者数(356.8万人)の85.5%が回復したと報告されています。

1月31日時点のアフリカにおける感染者数は42.5万人で、前週より約3.4万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.2%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(10.9万人)、チュニジア(4.4万人)、アルジェリア(3.1万人)、エジプト(2.7万人)、ウガンダ(2.5万人)、ナイジェリア(2.4万人)の6カ国で、アフリカにおける感染者の61.6%を占めています。地域別にみると、南部アフリカ地域が現時点のアフリカの感染者の39.3%、北アフリカが31.7%を占めています。

● 1月31日時点

 

(1月26日更新分)

1月24日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が343.7万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.5%)。今週(1月18日-24日)のアフリカ全体の新規感染者数は17.5万人で、前週に比べ16.7%減少しました。世界全体の新規感染者数の4.2%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は8.5万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は4.0%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は2.5%で、世界平均の2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は289.2万人で、累計感染者数(343.7万人)の84.1%が回復したと報告されています。

1月24日時点のアフリカにおける感染者数は46.0万人で、前週より約4.6万人減少しました。世界全体の感染者数に占める比率は1.3%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(14.1万人)、チュニジア(4.6万人)、アルジェリア(3.0万人)、エジプト(2.6万人)、ウガンダ(2.4万人)、ナイジェリア(2.2万人)の6カ国で、アフリカにおける感染者の63.7%を占めています。地域別にみると、南部アフリカ地域が現時点のアフリカの感染者の43.6%、北アフリカが30.4%を占めています。

● 1月24日時点

 

(1月19日更新分)

1月17日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が326.2万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.4%)。今週(1月11日-17日)のアフリカ全体の新規感染者数は21.0万人で、前週に比べ4.8%減少しました。世界全体の新規感染者数の4.4%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は7.8万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.9%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は8月以来変化はなく2.4%で、世界平均2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は267.6万人で、累計感染者数(326.2万人)の82.1%が回復したと報告されています。

1月17日時点のアフリカにおける感染者数は50.6万人で、世界全体の感染者数の1.5%ですが、前週より約5,800人減少しました。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(20.2万人)、チュニジア(4.5万人)、アルジェリア(3.0万人)、エジプト(2.4万人)、ウガンダ(2.4万人)、リビア(2.1万人)、ナイジェリア(1.9万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の72.8%を占めています。地域別にみると、南部アフリカ地域が現時点のアフリカの感染者の50.5%を占めています。

● 1月17日時点

 

(2021年1月12日更新分)

2021年1月10日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が305.1万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.4%)。今週(1月4日-10日)のアフリカ全体の新規感染者数は22.1万人で、前週に比べ32.6%増加しました。世界全体の新規感染者数の4.3%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は7.2万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.8%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は8月以来変化はなく2.4%で、世界平均2.1%を上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は246.6万人で、累計感染者数(305.1万人)の80.8%が回復したと報告されています。

1月10日時点のアフリカにおける感染者数は51.2万人で、世界全体の感染者数の1.7%ですが、前週より9.0万人増加しました。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(23.2万人)、チュニジア(3.6万人)、アルジェリア(3.0万人)、ウガンダ(2.4万人)、リビア(2.2万人)、エジプト(2.2万人)の6カ国で、アフリカにおける感染者の72.0%を占めています。地域別にみると、南部アフリカ地域が現時点のアフリカの感染者の53.2%を占めています。

● 2021年1月10日時点

 

(12月22日更新分)

12月20日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が250.9万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.3%)。今週(12月14日-20日)のアフリカ全体の新規感染者数は12.9万人で、前週に比べ12.2%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.8%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は5.9万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.5%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate:CFR)は8月以来変化はなく2.4%で、世界平均2.2%をわずかに上回っています。

アフリカにおける累計感染回復者数は210.5万人で、累計感染者数(250.9万人)の83.9%が回復したと報告されています。

12月20日時点のアフリカにおける感染者数は34.4万人で、世界全体の感染者数の1.4%ですが、前週より3.4万人増加しました。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(10.3万人)、モロッコ(3.2万人)、アルジェリア(2.9万人)、チュニジア(2.8万人)、リビア(2.8万人)、ウガンダ(2.0万人)、ケニア(1.7万人)、エチオピア(1.5万人)の8カ国で、アフリカにおける感染者の79.7%を占めています。地域別にみると、北アフリカ地域が現時点のアフリカの感染者の38.7%を占めています。

● 12月20日時点

 

(12月15日更新分)

12月13日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が237.9万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.3%)。今週(12月7日-13日)のアフリカ全体の新規感染者数は11.5万人で、前週に比べ16.3%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.2%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は5.6万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.5%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は8月以来変化はなく2.4%で、世界平均2.2%をわずかに上回りました。

アフリカにおける累計感染回復者数は201.2万人で、累計感染者数(237.9万人)の84.6%が回復したと報告されています。

12月13日時点のアフリカにおける感染者数は30.9万人で、世界全体の感染者数の1.3%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(7.6万人)、モロッコ(3.6万人)、アルジェリア(2.9万人)、リビア(2.8万人)、チュニジア(2.2万人)、エチオピア(2.1万人)、ウガンダ(1.7万人)、ケニア(1.7万人)の8カ国で、アフリカにおける感染者の80.6%を占めています。地域別にみると、北アフリカ地域が現時点のアフリカの感染者の41.9%を占めています。

● 12月13日時点

 

(12月8日更新分)

12月6日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が226.3万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.4%)。今週(11月30日-12月6日)のアフリカ全体の新規感染者数は9.9万人で、前週に比べ6.6%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.3%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は5.3万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.5%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は8月以来変化はなく2.4%で、世界平均2.3%をわずかに上回りました。

アフリカにおける累計感染回復者数は192.5万人で、累計感染者数(226.3万人)の85.1%が回復したと報告されています。

12月6日時点のアフリカにおける感染者数は28.3万人で、世界全体の感染者数の1.3%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(4.7万人)、モロッコ(4.2万人)、エチオピア(3.0万人)、リビア(2.8万人)、アルジェリア(2.8万人)、チュニジア(2.4万人)、ケニア(1.7万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の77.5%を占めています。地域別にみると、北アフリカ地域が現時点のアフリカの感染者の46.9%を占めています。

● 12月6日時点

 

(12月1日更新分)

11月29日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が216.3万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.4%)。今週(11月23日-29日)のアフリカ全体の新規感染者数は9.3万人で、前週に比べ0.9%減少しました。世界全体の新規感染者数の2.3%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は5.1万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.5%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は8月以来変化はなく2.4%で、世界平均2.3%をわずかに上回りました。

アフリカにおける累計感染回復者数は183.0万人で、累計感染者数(216.3万人)の84.6%が回復したと報告されています。

11月29日時点のアフリカにおける感染者数は28.0万人で、世界全体の感染者数の1.3%です。アフリカで感染者数が多いのは、モロッコ(4.5万人)、エチオピア(3.8万人)、南アフリカ(3.5万人)、リビア(2.7万人)、ケニア(2.6万人)、アルジェリア(2.6万人)、チュニジア(2.3万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の80.0%を占めています。地域別にみると、北アフリカ地域が現時点のアフリカの感染者の46.5%を占めています。

● 11月29日時点

 

(11月24日更新分)

11月22日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が207.0万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.5%)。今週(11月16日-22日)のアフリカ全体の新規感染者数は9.4万人で、前週に比べ1.2%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.2%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は4.9万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.6%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で、世界平均2.4%と同水準です。

アフリカにおける累計感染回復者数は174.4万人で、累計感染者数(207.0万人)の84.2%が回復したと報告されています。

11月22日時点のアフリカにおける感染者数は27.6万人で、世界全体の感染者数の1.4%です。アフリカで感染者数が多いのは、モロッコ(4.9万人)、エチオピア(3.8万人)、南アフリカ(3.6万人)、リビア(2.7万人)、ケニア(2.4万人)、アルジェリア(2.3万人)、チュニジア(2.3万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の81.1%を占めています。地域別にみると、北アフリカ地域が現時点のアフリカの感染者の46.8%を占めています。

● 11月22日時点

 

(11月17日更新分)

11月15日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が197.5万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.6%)。今週(11月9日-15日)のアフリカ全体の新規感染者数は9.3万人で、前週に比べ7.0%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.3%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は4.7万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.6%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で8月以降変化はありませんが、世界平均は徐々に低下しており、2.4%となりました。

アフリカにおける累計感染回復者数は165.9万人で、累計感染者数(197.5万人)の84.0%が回復したと報告されています。

11月15日時点のアフリカにおける感染者数は26.9万人で、世界全体の感染者数の1.5%です。アフリカで感染者数が多いのは、モロッコ(4.9万人)、南アフリカ(3.7万人)、エチオピア(3.7万人)、リビア(2.8万人)、チュニジア(2.3万人)、ケニア(2.3万人)、アルジェリア(2.0万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の81.9%を占めています。

● 11月15日時点

 

(11月10日更新分)
11月8日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が188.2万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.7%)。今週(11月2日-8日)のアフリカ全体の新規感染者数は8.7万人で、前週に比べ12.5%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.2%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は4.5万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.6%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で前週と変わらず、世界平均の2.5%よりもわずかに低い水準です。

アフリカにおける累計感染回復者数は158.7万人で、累計感染者数(188.2万人)の84.3%が回復したと報告されています。

11月8日時点のアフリカにおける感染者数は25.0万人で、世界全体の感染者数の1.6%です。アフリカで感染者数が多いのは、モロッコ(4.2万人)、エチオピア(3.8万人)、南アフリカ(3.7万人)、リビア(2.7万人)、チュニジア(2.1万人)、ケニア(1.9万人)、アルジェリア(1.7万人)の7カ国で、アフリカにおける感染者の81.7%を占めています。中部アフリカを除く全ての地域において現時点の感染者数は減少しています。

● 11月8日時点

 

 

(11月3日更新分)

11月1日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が179.5万人となりました(世界全体の累計感染者数の3.9%)。今週(10月26日-11月1日)のアフリカ全体の新規感染者数は7.7万人で、前週に比べ7.1%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.2%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は4.3万人であり、世界全体の累計感染死者数に占める比率は3.6%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で前週と変わらず、世界平均の2.6%よりも低い水準です。

アフリカにおける累計感染回復者数は146.4万人で、累計感染者数(179.5万人)の81.6%が回復したと報告されています。

11月1日時点のアフリカにおける感染者数は28.7万人で、世界全体の感染者数の2.0%です。アフリカで感染者数が多いのは、チュニジア(5.4万人)、南アフリカ(5.2万人)、エチオピア(4.1万人)、モロッコ(3.4万人)の4カ国で、アフリカにおける感染者の63.6%を占めています。

● 11月1日時点

 

(10月27日更新分)

10月25日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が171.8万人となりました(世界全体の感染者数の4.0%)。今週(10月19日-25日)のアフリカ全体の新規感染者数は7.2万人で、前週に比べ7.0%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.4%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は4.1万人であり、世界全体の感染死者数に占める比率は3.6%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で前週と変わらず、世界平均の2.7%よりも低い水準です。

アフリカにおける累計感染回復者数は140.4万人で、感染者数(171.8万人)のうち81.7%が回復したと報告されています。

10月25日時点のアフリカにおける感染者数は27.2万人で、世界全体の感染者数の2.1%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(5.0万人)、エチオピア(4.4万人)、チュニジア(4.2万人)、モロッコ(3.0万人)の4カ国で、アフリカにおける感染者の62.0%を占めています。

● 10月25日時点

 

(10月20日更新分)

10月18日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス累計感染者数が164.6万人となりました(世界全体の感染者数の4.1%)。今週(10月12日-18日)のアフリカ全体の新規感染者数は6.7万人で、前週に比べ5.7%増加しました。世界全体の新規感染者数の2.7%となっています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は3.9万人であり、世界全体の感染死者数に占める比率は3.6%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で前週と変わらず、世界平均の2.8%よりも低い水準です。

アフリカにおける感染回復者数は135.4万人で、感染者数(164.6万人)のうち82.3%が回復したと報告されています。

10月18日時点のアフリカにおける感染者数は25.2万人で、世界全体の感染者数の2.2%です。アフリカで感染者数が多いのは、南アフリカ(5.0万人)、エチオピア(4.5万人)、チュニジア(3.4万人)、モロッコ(2.6万人)の4カ国です。

● 10月18日時点

 

(10月13日更新分)

10月11日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス感染者数が157.8万人となりました(世界全体の感染者数の4.2%)。今週(10月5日-11日)のアフリカ全体の新規感染者数は6.3万人で、前週に比べ16.7%増加しました。新規感染者の58%は北アフリカ地域で発生しています。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は3.8万人であり、世界全体の感染死者数に占める比率は3.5%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で前週と変わらず、世界平均の2.9%よりも低い水準です。

アフリカにおける感染回復者数は130.4万人で、感染者数(157.8万人)のうち82.6%が回復したと報告されています。

● 10月11日時点

 

(10月6日更新分)

10月4日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス感染者数が151.4万人となりました(世界全体の感染者数の4.3%)。今週(9月28日-10月4日)のアフリカ全体の新規感染者数は5.4万人で、前週に比べ3.8%増加しました。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は3.6万人であり、世界全体の感染死者数に占める比率は3.5%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で前週と変わらず、世界平均の3.0%よりも低い水準です。

アフリカにおける感染回復者数は125.4万人で、感染者数(151.4万人)のうち82.8%が回復したと報告されています。

● 10月4日時点

 

(9月29日更新分)

9月27日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス感染者数が146.0万人となりました(世界全体の感染者数の4.4%)。今週(9月21日-27日)のアフリカ全体の新規感染者数は5.2万人で、前週に比べ3.0%減少しました。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は3.5万人であり、世界全体の感染死者数に占める比率は3.5%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で前週と変わらず、世界平均の3.0%よりも低い水準です。

アフリカにおける感染回復者数は120.7万人で、感染者数(146.0万人)のうち82.7%が回復したと報告されています。

● 9月27日時点

 

(9月22日更新分)

9月20日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス感染者数が140.7万人となりました(世界全体の感染者数の4.6%)。今週(9月14日-20日)のアフリカ全体の新規感染者数は5.4万人で、前週に比べ1.0%増加しました。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は3.3万人であり、世界全体の感染死者数に占める比率は3.5%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で前週と変わらず、世界平均の3.1%よりも低い水準です。

アフリカにおける感染回復者数は115.3万人で、感染者数(140.7万人)のうち81.9%が回復したと報告されています。

● 9月20日時点

 

(9月15日更新分)

9月13日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス感染者数が135.3万人となりました(世界全体の感染者数の4.7%)。今週(9月7日-13日)のアフリカ全体の新規感染者数は5.3万人で、前週に比べ0.9%減少しました。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は3.2万人であり、世界全体の感染死者数に占める比率は3.5%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で前週と変わらず、世界平均の3.2%よりも低い水準です。

アフリカにおける感染回復者数は109.9万人で、感染者数(135.3万人)のうち81.3%が回復したと報告されています。

● 9月13日時点

 

(9月6日更新分)

9月6日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス感染者数が129.9万人となりました(世界全体の感染者数の4.8%)。今週(8月31日-9月6日)のアフリカ全体の新規感染者数は5.4万人で、前週に比べ5.8%減少しました。

アフリカにおけるこれまでの累計感染死者数は3.1万人であり、世界全体の感染死者数に占める比率は3.5%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で前週と変わらず、世界平均の3.3%よりも低い水準です。

アフリカにおける感染回復者数は103.6万人で、感染者数(129.9万人)のうち79.7%が回復したと報告されています。

● 9月6日時点

 

(9月1日更新分)

8月30日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス感染者数が124.5万人となりました(世界全体の感染者数の5.0%)。今週(8月24日-30日)のアフリカ全体の新規感染者数は5.7万人で、前週に比べ16.5%減少しました。

アフリカにおける感染死者数は2.9万人であり、世界全体の感染死者数に占める比率は3.5%です。アフリカにおける今週の確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.4%で、世界平均の3.4%よりも低い水準です。

アフリカにおける感染回復者数は97.6万人で、感染者数(124.5万人)のうち78.4%が回復したと報告されています。

● 8月30日時点

 

(8月25日更新分)

8月23日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス感染者数が118万人となりました(世界全体の感染者数の5.1%)。今週(8月17日―23日)のアフリカ全体の新規感染者数は6.8万人で、前週に比べ2.7%減少しました。

アフリカにおける感染死者数は2.7万人であり、世界全体の感染死者数の3.4%となっています。アフリカにおける確定感染者致死率(case fatality rate;CFR)は2.3%で、世界全体平均の3.5%よりも低い水準です。

● 8月23日時点

 

(8月19日更新分)

8月16日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス感染者数が111万人となりました。

アフリカにおける感染者の約半数(52.5%)は南アフリカが占めています。今週(8月10日―16日)のアフリカ全体の新規感染者数は約7万人ですが、前週に比べ21%減少しています。

● 8月16日時点

 

(8月12日更新分)

8月9日、アフリカ大陸における新型コロナウイルス感染者数が104万人となりました。世界全体の感染者に占める比率は5.3%ですが、感染者数は増加しています。

アフリカ大陸における感染者のうち、57%が南部アフリカ、17%が北アフリカ、13%が西アフリカ、7%が東アフリカ、最も少ないのは中央アフリカの5%となっています。

● 8月9日時点

閉じる

ページトップへ